RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

いざまいるっ

延隆寺にて

あー 楽しかった!😋

ENRYUJI!

★★★★★★★★★★★

家族、って嬉しいよね。

にがおえ制作実績
現在 73104名さまっ!

大事にしたい、という心持ちが 絵になる。

いつも心から。

数々の御伽話が教えてくれるのは、方法や考え方ではなく、自分が今どんな心持ちでいるのか、であるゆえ 御伽話を成功例、失敗例で捉えた時点で それは意地悪じいさん側の心持ち。

得だから、するんじゃないんだよ。

そうしたいから、するんだ。

描きたいから、描く。

お金をいただく理由は、納期と、どう描いて欲しいかのリクエストに。

絵を描くこと自体は 頼まれなくても 描いてきた。

「なにを描くか」が才能。

「どう描くか」は技術。

 

さあ、なにを、どう描こう。

楽しみだね。

なにしよっか、って時間が1番幸せな時間じゃないかと思う。

転がり出す前というか。

ワクワクはいつもその直前に向かって高まってゆく。

 

やっとここまで帰って来れた。

長い長い道のりだった。

 

いま、ようやく、やっと、ワクワクしている。

誰1人欠けてもここまで来れなかったろう。

 

「おまえに誰がついていってる?」と言ってくれた友人がいる。

「一億稼いでから言え」と言ってくれた友人もいる。

「メンヘラ自覚しろ」と笑ってくれた友人も。

彼らにとっては 多くの人に支持されていて、お金を人よりたくさん持ってて、メンタルが強いひとが 友達になりたい対象なのだろう。そして、それがそれぞれの強いコンプレックスでもあるのではないかと推測する。じゃなければ、マコに求めないだろうからだ。

しかし、マコが そのどれもを 重要に考えていない ということを気付かせてくれた3人だ。

皮肉ではなく、本当に有難いと思った。

この3人がいなければ、まだ、誰かの欲しいものを求めるような生き方を信じてやめられなかっただろう。

自分が本当に欲しいものが、ようやくわかった。

自分が、彼らに求めたことこそが、自分が持っていないものだったのだ。

 

ひとは鏡。

わかっていても、わからなかった。

聴こえていたのに、聴こえていなかったのだ。

 

家族のせいにしないでほしい。

自分より弱いものをバカにしないでほしい。

人の褌で偉そうにしないでほしい。

 

ひとに思うことはすべて、自分に少なからず当てはまることだと確信する。

自分の嫌なところを見せてくれていた3人の友人たちへ お辞儀。

…..

嗚呼 スッキリした。

やっと言語化出来た。

さあ、次に進もう。

ここから、面白おかしく、楽しく明るく、そして温かく優しく、スッと受け取りやすく…

わかりやすく渡せるように、放つ。

 

本当は一緒に漫画を描きたかった友人がいる。

その友人は「自分の価値観を押し付けるな」と言って マコの前からいなくなってしまった。

そして、自分はその友人に「簡単に自分を諦めないでほしい」と望む。

会えなくなって、随分になるけど

何年経っても、この気持ちは変わらない。

もし、本当の本当に

人は鏡だとするならば、証明してみせる。

その友人が、本当に凄い男だということを。

世間的な評価とかどうだっていい。

必ず、人の心に 届くものを作れる ということを証明したい。

苦しんでる自分のようなひとを スカッと救える チカラがあることを証明しよう。

マコが、じゃなくて キミが。

キミにそのチカラがあって、それを使っていないだけだということを キミより下手くそなマコがやってのけて、証明しよう。

 

いざまいるっ

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目のコンタクトが怖くてメガネなひとです。