『屋根裏のラジャー』を観て【⚠️ネタバレ注意】
ママが れいぞうこ を思い出してくれた時、泣いちゃった
けど けれど 演出 は もうちょっと こうして欲しかった というところ結構あって 好みの映画か? と問われると 違うかも。
けど けど けれど 自分にも 絶対に消してはいけない 忘れてはいけないものが あったのではないか と思わされる 大事なことを問われてるような作品で… まだまだ 子供の頃の自分に会いに行かなければ と思わされた作品だった。
大事なことをセリフにしちゃってるところは ジブリでいうところのゲド戦記みたいな ちょっと冷めちゃうところはあったけれど それは逆に現実、名言言いたがりな自分を示されてるようで…(苦笑)これから気をつけようと…
それでも この映画の、いや 原作の伝えたかったことは 世界が…周りのひとが…自分の想像を否定したとしても 悲しい想像を信じずに 自分の信じた やさしくあたたかく まぶしくてキラキラしてるほうを信じ抜こう。ってことじゃないかと。
自分には、そう聞こえてきたので そう受け取っておこう。
と
いうわけで
ラクガキヤに活かしたいポイントは、まさにこれひとつ。
『自分の描いた、そのひとの表情を、信じる』
たとえ現実そうでなくても、そうでなくなっても、そうあることを否定されても…描き手である、作者である自分は その絵を信じ続ける。
我が子に対して、そうであるように 自分の生み出したものを 卑下したり 謙遜したり 他と比べたりせず そのまま…生まれたままそのまんまを 愛する。認める。大好きだって伝える。
ついつい そう あれないけどね!てへぺろ!
でも 向かう。
何度見失っても そっちへ体の向きを向けて… 1ミリでも進もう。
仕事も 家族も 友達も そっちへ連れてゆく。 ひとりのこらずは無理でも… 遠く真っ暗な世界にも聞こえるような眩しく明るい作品を…生み出してやる。
すぐにでは無理でも 必ず、現実にできる未来へ 一歩ずつ距離を詰めてゆく。
自分がしなくていいことかもしれない。
その役は自分じゃないのかもしれない。
けど、そっちへ歩いていたら すこしはその役に立てる手伝いができるかもしれない。
とにかく 何かが起きた時 何もできない無力感を感じるのは うんざりで… どうか どうにか力になれる場所にいれるように… あなたの場所から、私が見えるように…歩き続ける!!!
ラジャーっ‼️
いや〜映画。もっと観に行かないと。なるたけ。最新作を、最大で。多くの人が協力しあって、時間と予算と想いをふんだんにそそいだ、絶対に自分ひとりでは作れない作品を…受け取りにいかないと。
それがいちばんの 応援 手伝い だから。
直接的には何もできなくても 受け取りには いける。
これからも 行く。
★★★★★★★★★★★★★
本日ご紹介するマコのお仕事は こちらーっ♡
カップル似顔絵♡
恋人へのプレゼントになれるって、嬉しいなあ
だっていちばん良いやつあげるのって… でしょ
にがおえ制作実績
現在 69062名さまっ!
人目のおばさんみたいなおじさんです。