RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵68143★やっぱ数える。笑

やっぱ、ラクガキヤなんだし 絵を残してゆくブログ が良いよね。

描いた絵の整理整頓は移動時間にしていて ブログするのはそれが終わってからで 楽しいことあっても リアルタイムからもう通り過ぎてたりしてて… ふつーにブログ記すだけなら絵がなくてもそれはそれでいんじゃん?とやってみたけど

 

いやぁ

 

まさか 詩を作り出すとは思わなかったよ!!!

 

でも実は

10代最後の1年間、365日 毎日、詩を描いたことがある生粋のポエマー気質な私です。

ブログでたまに え? ってタイミングで よくわからないこと言い出す時があるでしょう。

それは 内なるポエマコが出てくるわけですよね、計らずともね。

 

実際、この世のほとんどは言葉通りではない。

それぞれの受け取り方で言葉も文脈も意味が変わってくるし だから 面白いんだけど。

要は こういう文面は全部 仮定 として捉えてて、 自分の感覚で紡いだ 作品 にこそ真意は宿ると考えていて…

まあ私にとっては似顔絵がそうなわけで

わざわざ 詩を作ろうとしたり 漫画を描こうとしたりしなくて良いわけで…

 

となると

 

そもそも

 

言葉も、文章も要らない のではないか と思い直しています。

 

大分といえばの画家・キタムラナオトさんのアトリエに遊びに行かせてもらった時

「ブログで色々言うのなんで?」

って聞かれて

「性分なもんで、へへ」

と返して

「絵があるのに、わざわざ色々言わなくていいじゃん」

と言われたことがありました。

 

ッはー!さすが言うことが違うなあ!カッケー‼️ 😍と感動したのに、全く行動には反映されない まるでビリーザブートキャンプのDVD買ったのに痩せないやつ が私です。(例え古っ)

 

あの時は、キタムラナオトさんみたいに大分名物みたいになりたくて、「自分は似顔絵だけじゃ足りない」と感じてたんです。

世界中で描く、ってのもそれで

漫画家になりたい、ってのもたぶんそれでなんだろう…

 

それが行動を起こすキッカケやモチベーションになるのなら全然良いのだろうけれど

 

ずっと

ずっとずっと自分を助けてくれていた…

 

今でもずっと助けてくれている…

 

似顔絵を信じてあげられていなかった。

 

当たり前に そばにいるから 頑張らなくても いなくならないでいてくれるから…って…

 

一途であれず…ごめんよ。

似顔絵…。

にがちゃん…

ニガッチ…

 

ラクガキヤは ブログから始まった。

頼まれて絵を描くのは、小学校からしていたのだけど 社会人になってもなんとなく続いていて…

絵を頼んでくれた人のひとりから

「マコに絵を描いてほしいってひとが何人も俺に言ってくるんよ。紹介するの大変やけん窓口つくってくれん?」

 

と言われ「あ、すいません」として作ったのだった。

お金とって良いのかな?ってくらいのマジでラクガキレベルの絵だったのと…

大好きな文房具屋さんの名前をモジリ

ラクガキヤ と屋号を命名。

お笑いの学校に入学するために 会社員からアルバイト生活になったから ちょっとでも資金になったらラッキーくらいの気持ちだった。

お笑いの学校で 本物 たちに出会い その本物の中のひとりから言われる。

「マコは、自分を今にも殺そうとしてるひとから、自分を守るために一芸するとしたら何をする?おれはそれがお笑いやねん。マコは、違うだろ?」

と言われ

「…似顔絵、描くかも」

と返し、ラクガキヤを本業にする道に進むことになる。

それからは食べていくことが目標で、全霊で臨んでいたと思う。

絵を描いて暮らしていくことが 普通になってきたあたりから どんどん凄くなってく仲間達に張り合って 収入や知名度を追いかけるようになる。

そうじゃない、こうじゃない、と感じるような出来事が積み重なり…  だんだんと迷い始め 振り切るように 目標をつくりだす。

しかし その目標に全霊になれない自分がいる。まだ収入や知名度を追いかけていたほうが健全で充実してたようにも思い返す。

 

50日間、毎日の仕事をしながら漫画をアップした頃をふと思い出す…(カテゴリーでマンガ、を選ぶと読めます(・v・)φ_)出来はともかく、その心意気に我ながら凄いなあ…と感心する。

いま出来ないのは、その時より忙しいから?

赤ん坊がもうひとり生まれたから??

 

いや違う。

 

本当に そうしたい、と思っていないからだ。

 

 

行動できない理由は、それに尽きる。

 

忙しい、恥ずい、こわい、が出来ない理由の御三家だと思うが

それは全部、 そうしたい の強さで 振り抜ける。

 

もう、そう、してる。

が、継続できることの正体、全てだと。

 

息、食事、睡眠、歩くこと、服を着ること、歯磨き、お風呂、仕事、運動、勉強…

日常に付属されてゆく 必要と感じること が年々知らず知らず増えてゆく。

そこに 無理やり割り込もうってんだから そりゃあ まあ そう簡単ではないよね。

この年までくるとそりゃもうギュウギュウで習慣の選手層は厚い。

たまにでいいと思うものを レギュラーから色々外してみたものの…

なかなかまだ踏み出せないのは…

転校生に 最初に話しかけてくれる友人が必要なように 習慣の中の最も気概のあるものに手を引いてもらう必要があるのかもしれない。

お風呂に入る前に 運動

寝る前に 歯磨き

みたいな。

さあ、

漫画を描くこと は誰が連れて行ってくれる❓

 

おい…

誰かおらんのかね!!!

 

とまあ こんな感じで、ね😳

 

仕事が入ってて、終わってなかったら描いたらだめだとしている。

なぜなら50日間毎日漫画を描いた時、仕事のスケジュールが超圧迫されて 余裕なはずの〆切がギリギリになって ご依頼者様を不安にさせてしまったのだ。

それはいかんと、仕事が落ち着いたら…てして それからスケジュールを作れずまま いま。

 

必ずやるものに やりたい をくっつける。

良いアイデアだと思ったが、言うのとやるのでは天地の差がある。

 

途方に暮れた。

 

しかし、昨日の夜 ふと

ついに私は閃いたのだ。

 

これしかない。

という超発想に。

 

絶対に無理だと思い込んでいて 思いもよらなかったウルトラC!

 

そう

寝てる間に 描く ということにっ!

 

夢 だけに 夢の中で 描くのです!

 

どうでしょう。

夢の中どうでしょう?

 

時間だけでなく、経費も技術も必要ありません。

夢の中は何でも思い通りの無敵ですから。

 

もし読みたい人がいたら、こっちの世界に移し描きします。

移し描きは早いですから。

要は考えたり迷ったりが時間かかるんです。

それを 夢の中で する。

 

そんな簡単なことに気づけないなんてどうかしてるぜっ!

考えすぎて 夢を見ることも忘れて眠ってしまっていたみたいだ。

 

というわけで、 迷いなく 起きてる時間をめいいっぱい 今まで通り 謳歌したいと思います🥳

ひゃっほーい

さっきヒコーキ降りまして

いま 大阪にいます。

ホテルに着いたら すぐしごと〜

明日と明後日は こちらで 腕を奮ってきます!

お近くにお住まいの方は是非おこしください♡

迷い晴れし 今

力がまた 満ちてきています✨

さあ

やるぞぉ〜

眠るのが楽しみになってきた!

深く眠るために、こっちの世界でくたくたになろうではないか!

では!

またね!🖐️

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目の男前です。