雲ひとつある空
筋斗雲みたいな もくもくした雲
まるで様子を見に来たかのように
公園の上に浮かんでいる
いつもの大きな雲たちは
こないだの雨で大地に降り注ぎ
まだ 空へ帰る途中
先に帰ったものもいれば
ゆっくりとその時を待つものも
なにをどうしようとするわけでなく
降り注ぎ 帰る
それを繰り返すこと
それは
この大地の恵に欠かせない
大きな役目になっている
この ひとつだけでやってきた雲は
どこへ降り注ぐのだろう
楽しそうに汗をかき笑いあう子どもたちを見て 何を思っているだろう
一緒に遊ぶことは難しくても
プカプカ近くに浮かべてる
みんなが遊びをやめる時には
きっと
どこかに 降り注いでいるだろう
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朝 詩を朗読してます。
谷川俊太郎さん やなせたかし先生 まどみちお先生
言葉少なく 想いを やさ〜しく 受け取りやすく 伝えてくれています。
ふと
その、真似事をしてみました😚まだ余計な言葉が多いよな〜 むだむだぁ
この雲の写真はこないだ、千坊のスイミングの帰りに寄った公園で見かけ写真を撮ったやつ。
毎日ブログを発しようと思っても、朝起きてから夜寝るまでもくもくと注文の絵を作ってるもので 写真フォルダには まだ表に出せない絵しかありませんし 子供と生活していたら面白エピソードは毎日あるのですが それはいつか漫画にしたいなあと文章にするのを出し惜しみ。
過去に撮った写真に合わせて、思い浮かんだ言葉を並べてみました😳
自分の直情的な気持ちばかりを殴り記してきたブログも そろそろ卒業したいなあ と。
読み返してみると、つくづく
自分をわかってほしい。が止まらない、これまでです。
この文章の前にいてくれている あなたに 延々と自分の話ばかりして 聞いてくれなくてもいい みたいな言いっぱなしの物言い。
お恥ずかしい。
きっと、このブログを読んでくれてるひとは 私に絵を頼もうとしてる人 か、 私の絵を持っていてくれているひと。
それを忘れ…独り言のように湧き出る自我をとめどなく ほんとすみません😳
今日からは、もうすこし 受け取りやすく 記してみます。
いい年だしね😁 いつまでも受け取り手に頼った立ち回りはしてはいられません。
私は漫画家にもならなければなりませんし、ちょうどよいではありませんか。
きっと 自分のために 結果のために描こうとしていたから 描けなかったんだと 腑に落ちる。
もう描けるさ。
いつだって描ける。
自分の 感動したことが あなたにちゃんと届くように 伝えられるようになるまで…何卒よろしくお願いします。
すぐには 無理かもだけど…
長い目でね!
長い目でねぇ〜〜!!
人目の幼馴染です。