RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵67715★かぞくを守れる絵を描くのだ♨️

自分以外の誰かを大切に想うことで 結婚。

共に過ごす中で 新たに生まれてきてくれる 子供たち。

いずれ…来てしまうお別れも、大好きだったぶん 哀しくて悲しくて悔しくて… こんな気持ちになるんなら 出会わなければよかった…なんて絶対に思わない。

あなたがいなければ、数多くの幸せを感じることが出来なかった。

それは、他の誰かでは絶対に代わりが効かない。

この過ごした時間が 永久に失われることがないように 誰にもそれは奪いすり替えることはできない唯一のものなのだ。

その気持ちを、 似顔絵にのせて 描き続けてる。

姿形ではなく 心 を 魂 を 描こう。

それが そう と感じられるほどに 無垢 に。

そのために 勉強 修行 実戦 していこう。

この人生すべてを使って、あなたの存在を肯定する。

あなたの愛を あなたたちの絆を 描く。

描き終わることはないだろう。

ひとが 生き続けている限り。

ひとが ひとを愛し続ける限り。

描き続けよう。

かぞく を 守り続けられる絵を 描くのだ♨️

うちの次男のモクちゃん。

顔つき が 良い。

たまらない。

出会えてよかった。

この出会いを守り続けたい。

そんな 絵を描こう。

財産を残そう とか 有利に生きていけるような教育を とかよりも

自分を 自分のチカラを信じていけるよな 安心できる 絵を描こう。

 

いま どんどんやってきたことを手放していっている。 自分が何に固執していて 何を怖がっているかが 見えてくる。

いよいよ、描いてきた似顔絵を、数えるのをやめようかと思ってる。

ラクガキヤを始めてから数え続け、一度数え直し、これがやってきたことの証拠だと言わんばかりに、自分の自信にしようと 描き続けてきたこのブログだけど

もう、このへんで良いかな と思い始めている。

 

何人描いたか、なんて どうだっていい。

 

それを証明するために、なんて 必要ない。

 

自分の描く絵は、 自分のためのものじゃあない。

 

心から いま そう思えてるかもしれない。

 

このブログも、自分のために記してきた。

誰かのことを書いてるようで、ぜーんぶ自分のこと言っている。

関わる人を通して、自分へ発してる。

 

人のことをあーだこーだ言う人は、あなたのまわりにも 過去にも何人もいるだろう?

その言葉は そのまま自分自身のことを言っているのでは…と 解釈して聞いてみると 本当のそのひとが見えてくる。

 

こっちから見た その人はそう見えないとしても それは こっちがそう見ようとして見ていないからだ とすると どうだろう。

家族や 大事な人相手だと 見たいように見る というフィルターは より濃くなって ますますわからなくなる。

それこそが 人間関係を複雑にしているのだろう と腑に落ちてきている。

本当の自分は 発してるものに現れる。

 

余計なことはもう発さなくていい。

 

本当に 伝えたいこと だけ。

 

それだけ。

 

おなかすいた!

おむつ きもちわるい!

だっこ!

と思いきり泣くモクちゃんのように 無垢に 伝えていけたらなあ。

さすがに大人だし そこまで自分勝手に相手に求めることはそりゃ出来ないけれど 発することの角度として 純粋に 本当に思っていることを ずばん と 伝えていきたい。

 

もっと わかりやすく そうとしかとれないような 伝え方を していきたいです。

 

では、空港に到着しましたので

また🖐️😊

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目の勇者の母です。