RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵47154★日出づる町のひなめぐり★

三寒四温!(そもそも今年はそんなに寒くないけど(笑))

だいぶ暖かくなってきましたね。しかし今日は寒いですね(どっちかい!)

ラクガキヤのまっすです。

今週の旬感3chで、ラクガキヤマコは海の城下町日出(ひじ)町で開催中の

ひじ雛めぐりをサーチしてきました!

暖かいこともあって梅の花もちらほらと咲いてきていますね。

今回ひな巡りの準備を見学させてもらったのがここ「的山荘」(てきざんそう)。

大正4年に、大分県杵築市山香町の「馬上金山」の経営者であった成清博愛翁の別荘として建築された歴史ある建物です。

的山荘(てきざんそう)

大分県速見郡日出町三ノ丸

TEL 0977-72-2321

営業時間 10:00~22:00(夜は要予約)

駐車場 施設内数台あり(大型バスは二の丸館駐車場へ)

アクセス JR暘谷駅より徒歩10分/国道10号線暘谷駅入口交差点を南へ車で2分

http://tekizanso.com/

的山荘に飾られる雛人形はなんと100年前に作られたもので(成清さまの!)取り扱いにも手袋をはめ、日出役場のみなさんが大事に箱から出していきます。土台の設置にも緊張感をもって真剣に進めていく中、マコさんも飾り付けをお手伝い(汗)緊張感伝わってきましたよ(笑)

期間中は日出町の店舗でひなぐるめひなすいーつなどこの時期しか味わえないお得で絶品なお食事やデザートも。

(写真は的山荘の雛御膳※3月8日までの限定メニュー)

おいしいという感想連発のマコさんの食レポはオールカット(泣)

食レポはできずとも似顔絵は描けるっ!最後にお礼の似顔絵を★

日出町観光協会の天然の高橋さんとしっかりものの佐藤さんの美人コンビ!

 

【マコ感想】日出では役場やいろんなお店に雛人形が飾られていて、町ぐるみで雛祭りを楽しんでいる様子をみてオール日出町で一丸となって創り上げられてるイベントだと感じました!飾りつけの最後、お雛様を手に持つと、100年の重みか物凄く感じるものがありました。「100年前も並んだ雛人形の前でこんな風に笑顔になってるひとたちがいたのかな…」なんて考えるとすこしセンチな気持ちになりました(*⁰▿⁰*)簡略化していく現代で、こうして大切なことが代々伝わっていく様子は本当に感動的でした…!

 

令和2年2月22日(土)~3月8日(日)まで

【 海の城下町 ひじ雛めぐり 】開催中!
今年はお雛様の飾りを町内30ヵ所で展示、期間中、二の丸館周辺でマルシェの開催や着物体験。プロカメラマンの撮影会など様々な催しが開催されます。
春の訪れを感じさせる「海の城下町 ひじ雛めぐり」にぜひお越しください!

イベント詳細はこちらをご覧ください。

ラクガキヤのまっすがお伝えしましたっ!

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目の昔はカッコよかったひとです。