RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵43051★おおきな出会い

ショートステイ “輪”りん

スカッと晴れた空の中、秋田県 能代市に♪

ラクガキヤ伝家の宝刀!

“wall-y”とーじょー♪

お昼は とても良い香りをさせていた 素朴でなつかしく 美味しいチキンカレーをいただきまして♪

全43名様!

ずばーん!と完成ッ!

一緒に働いてくれてる仲間 全員を…との ご依頼でしたが ちょくちょく嬉しそうに様子を見にきてくれた施設利用者さまのかわいーおばあちゃんたちも 飛び入りで参加して♪ 予定よりいっぱいになっちゃった(*^u^*

“wall-y”するといつもなんだけどね♪

日頃の感謝を込めて 共に働く仲間への“wall-y”…!!

まるで 仕事場も施設の利用者さまも “かぞく”のように繋がる 「輪」という施設の在り方に感動です。

 

明るくスカッと晴れた空のように 大きく笑う阿波野代表が 迎えにきてくれた 空港からホテルの道、

そして滞在中ずっと 気にかけてくれた心遣いの中に、

そして また空港に送ってくれた帰路に

深く感動する言葉が数々ありました。

大切にされている 代表室の壁に描かれた 【夢】と【志】の文字。

「自分とマコさんを 中に描いてくれませんか?こんなことお願いしていいですか?」

問題ありません。

むしろこれぞラクガキやー^ ^

秋田じゅうに…日本中に…そして世界に…想いを届ける夢を持つ同志と 呼んでくださいました♪

阿波野代表は 介護の未来を考え 世界 へ勉強へでかけたり、日本中に目を向けられている方で

ぼくの語釈力では誤解が生まれると悪いので 介護界のことは軽々しく代弁はしませんが

ふたつ ぼくが感動したお言葉を伝えます★

 

打ち上げで一緒に きりたんぽ食べた つばさくん、よく聞いておくように。笑

 

まずひとつ

今回のご依頼 大分から秋田県ということで 交通費 そして “wall-y”というおおきな絵の材料費、そして 凄腕のぼくの出張費で けっこうな予算になってしまったのを こころよくこちらの提示額でご依頼していただいたんです。

値下げを要求してこなかったこと へ 男気を感じ感動したこと お伝えすると

「定価を安くさせるということは どこかで誰かが苦しむということですから」

と。

(*口*)

 

これ、世の中の価格戦争してる業界すべてに聞かせたい。

当然のように ひとを労働力扱いしてる 威張った人たちに 届いて欲しい。

 

こうゆう トップの人と仕事をするのは本当に気持ちよく チカラを発揮できます。

 

ということで色紙サイズをオマケで何枚か(*^u^*)

心には心でこたえます。

ふふふ1日100にん描いて満腹だからねマコは。

まだまだ描きたいくらいでした。

 

最近亡くなられた施設利用者さまの ご家族への 思い出の写真集にも ひとつだけ イラストさせてもらっちゃいました…。

ご家族のみなさま、喜んでくれますように…★

 

もひとつ、もうひとつ感動した阿波野 代表の言葉を。

 

“wall-y”という みんなが1つになった絵。

 

やはり 職場を辞めてくひともいるわけで 中にはネガティブな理由でも。。。

そこが今後ぼくにとっては “wall-y”をオススメするのに むずかしいポイントでもあるんですと伝えると…

 

「今があるのは これまで辞めていったひとも いてこそなんです。感謝がなくなることはないので 絵の中にいつまでもいてくれて 何の問題もないです。むしろ 忘れないでいられるじゃないですか。」

 

( ;口; ❤️

。。。。。。

 

わかっていても

相手のせいにしてしまったり

恨みに思ってしまうこともある中で

 

本当に 大きな ふところ を感じる お言葉でした。

 

「この言葉一生忘れません!」

と興奮気味に伝えると

 

「ハハハ。しくじり先生です。たくさん失敗してきたからですよ」

って優しく ニコニコしながら 明るく 話してくれる 阿波野代表を見て、

自分もこんな風に 若い子たちと関わっていきたい。と思いました。

 

まさに ONE PIECEでいうとこの 白ひげ や シャンクスの精神を持ってる、と感じました。

 

こうなりたい。

 

こうなりたいと おもうひとと仕事ができる。

 

それこそが報酬を超える経験値という名の宝物が手に入る フィールド。

 

今年の出会いは ほんと一生を関係してくるほどの出会いが 続々と…汗

 

波野 代表!!

また必ず

再会できる日を楽しみにしています!

その時は 今以上のぼくで…!

 

 

 

★★★★★★★★★★★★

かぞくのえ。

一生描き続ける。

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目の自分が悪いと言いながら実は自分は悪くないと思っているひとです。