RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵42808★プロ奢ラレヤーさん!

プロの奢られるかた。

ツイッターで見かけて 面白い、と思って

「奢らせてください!」と言いました!

けっこうイカツイ金額の店を覚悟していたんだけど

「飯食べちゃったんで 飲み物だけで」と喫茶店に入り バナナジュースとアイス奢らせてくれました(*^u^*)

あんしん価格すぎる。笑

帰り際にお土産渡したら 無表情で受け取ってくれたんだけど、なんだか喜んでいてくれたように感じました(*^u^*)笑?

しいたけ茶と とり天せんべいはもはや 無敵の大分土産です。

 

 

さあ、奢ったはいいけど、なに話したんだ!って感じですよね。

 

いっけん新時代の職業と言える「プロの奢られ屋さん」

でもまあそういうパッケージで 内容はコンサルティングというか 悩み相談所というか 答えを授けてくれる感じなのだろうと ぼくは受け取っていて(ツイッターの発言がおもしろいので意見を聞きたい人は多いだろうし)

なにより

じぶんのことを知らない22歳のはじめましての青年と じっくり話すことなんて一生ないだろうと思い 「奢ろう!」と決意したんだけど

実際 会ってみて なにを話せばいんだろうとドギマギしてると

にがおえ屋さんってどんななんですか?と色々聞いてくれて

じぶんの現在を説明してるうちになんかほんとすんなり話まくっちゃってました。笑

 

 

ひとに興味ない、と公言してるだけあり

ほんとにいっさい感情移入してこないから

意見を全く押し付けてこないし 過剰にリアクションもせず ほんとに淡々と ぼくが言ってることを整理していってくれました。

 

 

こんなことって今まで経験したことなくて

やはり自分の価値観に引き込もうとするひとが多いし (ぼくとか特に)

過剰に同調されたりするとちょっと不安になったりするんだけど(ぼくとか超過剰)

 

プロ奢さんは ぼくの言ってることを まったく違う角度から 分解して こうゆうことですね。と組み立ててくれる。

 

なので 「うわ、ほんとですね」と何回言っただろう な時間でした。

 

よくぼくは「なるほど?」と相槌うつクセがあるですけど 一回も言わなかったかもしれない。

 

それって プロ奢さんの返しの切り口が新鮮だったんだと思うので「うわ、ほんとですね」に。

 

なるほどに驚きを加えると「うわ、ほんとですね」になります。笑

 

 

ぼくの文章力では なんて言ってたかを 誤解なく伝える自信がないので 書きませんが、面白かった 回答をひとつだけ。

 

 

「じゃあじゃあ、もしプロ奢さんが ぼくだったとして ピカソ(絵で1番すごい人の例えとして)を超えたいとしたら なにをしますか?」

 

「転生します」

 

 

 

(*’▽’*)爆笑

 

ぼくの質問が幼稚すぎますが

「でも そこをアイデアで」と食い下がると

「戦略とは弱者が使うものであって 才能あるひとには必要ありませんから」と。

うぼぼぼぼぼぼ

 

範馬勇次郎を例にあげてくれたので とてもわかりやすかったです。

 

あと特性についての話も HUNTER×HUNTERも例にあげてくれたので ものすごわかりやすかったです。

 

まったくこっちの機嫌をとろうとはせず、ぼくに必要なことを探して話してくれるわけでもなく、

 

ただ淡々と、ぼくの話を 分解してく時の プロ奢さんの目というか 顔つきは ゴゥッとオーラが出てて なにか能力使ってる感じはありました。

 

ぼくが言葉足らずの質問をすると

「あと150文字ほどくれたら 返答できます。」と

40文字ほど話したら 堰を切ったように 自分が言いたかったことを わかりやすく組み立ててくれて…

 

なにより面白いと思ったのは決して答えは言わないこと。

 

例は あげてくれるんだけど 押し付けてこないというか 「考え方」をくれてる感じというか。

 

どうやって行ったらいいのかではなくて

どうやって行ったらいいか決めるには こう考えたらいんじゃないですか?

というか。

 

とまあ、あくまでこれはぼく個人の感想ですが。

ちょっと怖いひとなのかな?と思って会う前はドキドキしてたんですが 会ってみると 「あ、いいひとだ」と感じました。

 

気になる方は是非奢ってみてください★(*’▽’*)

 

まじで気持ちよく奢らせてくれます。

プロです。

プロ奢ラレヤーさんのツイッター

 

では明日 朝8時出発なのでおやすみなさい!

★★★★★★★★★★★★

ありがとうを伝えよう。

別に 似顔絵じゃあなくてもいい。

じぶんが思いついて あいてが笑顔になってる未来が想像できるなら…にがおえである必要はないんだよ♪

たとえば誰かに料理(カレー)を作ってあげるだけでも お手紙を書いたり 歌を歌ってあげるでも…

想いがあれば?その気持ちは伝わる。

受けた人も きっと「ありがとう」って感じてくれる。

?それだけでいいんだ。

「ありがとう」の気持ちをミラクルかわいくて 絶対喜ばれちゃうラクガキヤの似顔絵でつたえませう。

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目の運命の人です。