RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵27842★いるぶんだけ♡

家族みんなそろった似顔絵名前詩♪image

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

飯。

めし。

メッシ。

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ごはんを食べる時、ありがたいと思えているだろうか。

ありがたいと思わないといけない、とは思えていても、本当にありがたいと思えてるのだろうか。

うまい!とか味付けがどう、とかはその先のこちょこちょした話なのであって

生きるということを考えた時に大事なのは

今、ごはんを食べていられる。

ということなのではないか。

お腹いっぱい食べられるなんて

なんて幸福なことだろうか。

しかし、お腹が減っていなくても食べてしまう時がある。

なんだか口さみしい。

目の前にあるから。

などの理由で。

必要以上は受け取ってはいけない。

必要以上は受け取ってはいけないのである。

もう少しいえば、必要なひとに届く仕組みをつくるべきなのだとも思う。

この辺の角度をもって、人間たちのルールを決めたい。

そうすればもっと優しく、力強い社会が作られるんではないだろうか。

頑張ったやつだけが強い、運がいい奴だけが強くなるような仕組みでなく、頑張ろうって心から思える、ラッキー♡をひとに渡したいって思える、

なんだか思わず笑ってしまうような優しい世界をつくろうではありませんか。

コインロッカー。

コインロッカー

百円が戻ってくるタイプのコインロッカー。

戻ってきた百円を取り忘れるひとがいます。

その百円を見つけてしまったとき、あなたならどうしますか?

この百円は小銭を持たずにお風呂に入りにきたひとを安全に入浴させるラッキーに繋がるのでは?

いや、きっと、そのまま閉店して清掃の人がラッキーとなるパターンの確率が高いでしょう。

もっと言えば、使ってしまうとその百円を使ってお風呂に入ってる間に「あ、取り忘れた!」と戻った人が「やっぱなかったか…」とトボトボ帰ってくパターンもあるかもしれません。

百円が元の持ち主に帰ることが最高のはっぴーえんどだとして見つけたぼくが、ロッカーも使わずに持って帰るのは一番のバッドエンドに思いました。

せめてロッカーの百円を忘れた人が使うべきだと。

なので、コインロッカーの百円を見るたびに

ふふっと笑ってしまいます。

そしてそのまま通り過ぎます。

その百円には、持ち主や忘れん坊をラッキーと思わせる力があるからです。

ラッキーを渡せる側でいたい。

必要でないラッキーを受け取らないようで、必要なひとに届く可能性を大事にしたい。

なんてことを思いました。

一億円でもおなじようにふふって笑える自信はありませんがね。笑

小泉孝太郎さんのペテロの葬列を見てるからそんなこと考えるのかもしれません。

テヘペロ

そのラッキー、本当にあなたに必要ですか?

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目のキーマンです。