似顔絵26970★伝説の絵師
江戸時代の人気絵師!
国芳さん国貞さんの展覧会が神戸市立博物館で行われてると聞きつけ!
くにくに展いってまいりまして候!いよぉ〜!ポン!
マコが浮世絵に興味があったとは!
いえいえ!
なぜこの展覧会を知ったかというと!
ジャンプの巻末の作者コメント。
必ず読むのですが、
尾田栄一郎先生を凹ますほどの絵だと!?!
ということで探したらなんと神戸でやっていると!
仕事でフェリーに乗りまくってるマコとしてはラッキー!です♡
館内は撮影OK!SNS投稿OK!というかなり寛大な博物館でしたが、あえてのせません!
いろいろ影響を受けたのでどれに影響されたかバレるのはずかしいんで!笑
作品自体も圧倒されたんですけど、木版画、という浮世絵の作りにもビビりましたし、なにより今回の展覧会の作品説明などの案内が、江戸時代の説明に現代語を交ぜておもしろおかしく読みやすい!
例えば江戸歌舞伎役者人相帖をカブキスター・フェイスブックと読み仮名したり。
痛快機知娯楽絵をザッツ・エンターテインメントと読み仮名したり。
もはや少年誌の必殺技みたい。
ジョジョの技みたい。
文面も読みやすくて面白い。
ところどころの絵に、粋なコメントが書いてたりするんだけど
この絵と言葉にはなんか足を止めさせられました。
他にも「夢の沈黙」というコメントがあり、それもふるえた。
似顔絵師として、かなり通じるものを感じて本当に来てよかった。。。
かなりの漫画家さんが足を運ばれているそうです。
それもそのはずというか、面白おかしく、そして浮世絵の粋な表現は「漫画」というのがしっくりくる。
大澤真琴も圧倒されました。
しかしぼくには凹むほどの技量はありませんので、「こうゆうのもありかー。。。すんげぇーー。。。」と、ただただ勉強になりました。
1番は、絵というものが持つ影響力、江戸時代から現代まで続く絵師の心意気というか…
もっと「自分は、こう」を出していいんだな、と今更ながら身に染みました。
なんか、喜んでもらえるように、食べていけるようにって無難になっていた気がします。
もっと、マコの絵!になるようにがんばっていきますけん。
かなりみなさん、この展覧会が気になってきたと思いますので一枚だけ載せときます。
脇毛がちょろっと生えたセクシーな女の人を。。。
くにくに展、もうちょっとやってると思うんで検索してみてください♪
そして、
帰りに近くの南京町に行って豚まんを食べたよ。
ここ二回目、お気に入り!んまかった♪
豚まん6個食べましたけど、なにか?
★★★★★★★★★★★★★
新築祝いに似顔絵名前詩♪
無敵すぎるプレゼントです♪家族全員がそろった贈り物なんて他にはないんじゃないかな♪
毎日、ご家族みなさまの笑顔を守ってくれるような…そんな温かい詩と絵を、贈ります♡
人目の幸運な存在です。