似顔絵50480★ The 麺’s バックパック当選しました
「当選」
いざ当選してみると、“当選”という字がゲシュタルト崩壊してしまうほど脳が動揺するものだ
ふ…ふふ…
うれしいいいいいいいいーーーッ!
諦めず…毎月…ハガキ出した甲斐が…あった…😭
月末忙しく、妻に応募ハガキの代筆を頼んだ時には「そんなふつうに書いて、審査員はそんなやつを当てたいと思うか?愛がないよ」と怒ったりもした。
妻は“なんで怒られてるのかわからない”といった顔をしていた。
すまなかった。
イラストも本気で描き続けた。
なんならTwitterで麺絵をしてたチョコプラさんの似顔絵を描いて、ベビースターサイドの印象に残ろうという画策までした。
それからというもの、テレビでチョコプラさんを見るたび僕は喜ぶようになった。ファンになってしまったのだ。新海誠監督のモノマネは最高だった。
4ヶ月出し続け…バックパックの応募締め切りを迎え…9月からはプレゼントの内容が変わるからと
「もう捨てていいね」
と、昨日食べたベビースターラーメンの袋は応募点数を切り取られないまま捨てたばかりのことだった。
なんなら、出張用のかばんが古くなり「これマジで欲しい、これがいい」と応募しだしたのだが、ついに使ってたカバンのショルダーベルトがちぎれそうになり
大分駅でそれなりのリュックを買ったばかりのことだった。
神は逃げ道を断つと微笑む
そう感じざる得ないタイミングでの当選だった。
本業のほうにもこれくらいの想いで望まなければならぬなと、段ボールを開けながらニヤニヤしている僕がいた。
どれだけ欲しくてもメルカリでは買わないと決めていた。
そんなことしたら大切な何かを失ってしまう気がしたからだ。
非売品を「買う」という行為は提供者の心を踏みにじってしまうのではないかとぼくは思う。
損得ではなく、さみしく思うからである。
懸賞に当たったのは小学生の頃の小枝ッフルコート以来だ。
前の留め具が小枝の形をしたダッフルコート。
小さくなったからという理由で捨てられた時は泣いた。
ボロボロになるまで気に入って着ていたからだろう。
そんなホコリをかぶった記憶まで蘇るほどに嬉しかった。
この麺’sバッグはもっと、ずっと大切に使おう。
我が子が大きくなって、欲しいといっても渡さないぞ。ゆるせ、父を。
毎晩ベビースターラーメンをつまみに晩酌することを「たんじょーびぱーぴー」と呼び、ちゃぶ台を囲んでくれた我が子よ…
キミのおかげで楽しくベビースターを食べ続けられたのは否めない。
鬼滅の刃コラボのベビースターを買ってきた時は応募券が麺’sバッグに使えるものではないという理由で怒った時はすまなかった、妻よ…
買い物のたびにベビースターを買い、支えてくれてありがとう。
家族でおやつカンパニーにお礼しにいこう。
ベビースターランドという子供も楽しめる施設があるみたいで当選しようがしまいが行きたい場所のひとつだった。
胸張っていこう。
このリュックを背負って…ッ❗️
しごと、がんばります。
がんばれます❗️
最後まで諦めず
信じて、やりきる。
ありがとう…ござい…マス‼️
★★★★★★★★★★★★
新築祝いにマコの絵を贈ろう⭐️
なんならベビースターラーメンも贈ろう❗️
人目の賢者です。