似顔絵46564★悪魔の実だ!
これって絶対そうだよね!
食べたらカナヅチになって、けど特殊能力が身につくやつ。
ここは新年会で行ったお店、大分でいちばんおっきいビルであるオアシス21の横にある、ソレイユの中にある日本料理屋花邨さん。
入り口にお供えされてたのだけど、これは仏手柑という果物だそう。
ブシュカン、と読むのだそう。
センゴクが食べた実はこれだろうね…。たぶんね。
悪魔の実がほんとにあったら食べる?食べない?
ぼくの答えは、
食べない
かな。
えてして、特殊能力や技術というのは、それそのものよりも使い手の心持ち次第で効果は大きく変わる。
ダイナマイトの発明も、工事現場の人々の仕事を助けるために作られたのに、戦争に使用されたり
包丁だってそうだ。料理するためのものを、ひとを傷つけるために使うものもいる。
能力ってあればいいってものでなくて、あればそれなりの等価交換となる選択肢を持たされることになるのだ。
よって、必要以上の能力を求めなくていい。
と断言できる。
貧しいとされるものは、これさえあれば…とモノの価値を高め感謝することができる。
豊かとされるものは、これもあったほうがいいかも…と必要以上に欲しがる。
さて、本当に貧しいのはどちらだろう?
足りなくても…足りないから、
ひとはひとと助け合えるのだ。と
足りないから奪い合うんじゃない。
足りないから分け合える。
奪い合うひとは明日の自分を守ろうと、必要以上にとろうとして今日の誰かを叩き落とそうとする。
もしこの世が最終的に持ってる資産とか名声ではなくて
その時、どうしたか
が、測られる制度だとしたら
本当にそうするだろうか?と疑問に思う行動をみんな選んでいる。
ぼくらが生き抜き、やがて朽ち果てた後、この世とは全く違う価値観の世界が待っていたらどうする?
誰かを犠牲にして、自分や自分のまわりが安全でいることが果たして正解なのだろうか?
…などと偉そうなこと言いながらぼくは“その時”が来た時にちゃんと気持ちの良い選択が出来るのかはわからない。
けど、その時、自分を誇れる行動をとれるために
いまできることをひとつずつ大切に行動していこう。
えー、悪魔の実ひとつでこんなに思考するぼくは変態ですね。
明日はもっとサラッとブログします。笑
マコくどい!
★★★★★★★★★★★★
どーーーー!だっ!!
超慎重に2日かけて描きあげた傑作です!
みんなに愛される社長さんみたいですので、ワンピースの単行本1巻をイメージして描きました★^ ^
いちまいいちまい…
まるではじめて描くような気持ちで。
だって世界にあなたとあなたの大切なひとは、たったひとりしかいないのだから。
だから似顔絵はおもしろい。
だから似顔絵を描き続けていたいって思える。
届けるよ★ずっとずっと!
人目のマッドサイエンティストです。