似顔絵31363★仕事を語る。
やぱプロの写真はちがいますなー。
撮影・ふぉとあそび★たなべひとみ さん
ぼくも 違いのわかってもらえるプロフェッショナルになるぞう。
まず仕事というのは
☆自分で自分を守りたい
★お金がいる
☆好きな人に好きになってもらいたい
☆そのためかっこよくならなければ
★もっとお金がいる
☆大切な人を守りたい 喜ばせたい
★さらにお金がいる
☆住んでるこの町を…国を…世界を…守りた…
といった具合に連鎖し、仕事を頑張る、といった思考になるのかと思われる。
さて、ではお金とはなんなのか。
それは、「価値」だとぼくは考える。
お金をほしがると なんだか悪いやつに見えたりしがち
しかし 良いか、悪いかは「使い方」の問題だと思う。
では お金を どう使うかの 善悪 をどうやって判断しよう。
色んな使い方があるけど、良しとされる使い方は2つだとぼくは考える。
喜びたい。
喜ばせたい。
このふたつをちゃんと意識してお金は使うべきだ、むしろ、意識せずに使ってしまってはだめだ。
なぜならお金は「価値」である。
その価値に見合う 「仕事」をプロは届ける。
お金を払うひとの真心と同等もしくはそれ以上の真心のある仕事を届けるのがプロである。
だがそのいっぽう!
ただ好きだからやりたいこともある。
出来ればゴチャゴチャ考えず 好きなことだけやっていたい。
それは赤ん坊の頃から変わらない、ぼくらの純粋な気持ちである。
しかし大人は 自分と自分の大切なひとを守るため、今日も仕事する。
そして、その合間に 自分の好きなことを思いっきりやるんだ。
それがバランスっていうものである。
そう、このプロジェクトはまさにそれ。
ボランティア、なんてのは聖人君子のすることなどではない、
純粋にやりたいことを 受け取る側に受け取りやすくするための言葉であると考える。
目の前にいるキミを喜ばせたい。
その気持ちがいつまでも純粋である為に、仕事へのまごころとなる この核の部分を忘れない為に!
ラクガキヤが仕事になった時から 実行し続けている伝家の宝刀…
ラクガキッズプロジェクトであーる!
ラクガキヤが杵築市の白百合幼稚園にとーじょー♪
子供たちには大抵夢を聞くようにしてるんだけれども…
この日は「パンダになりたい」って子がいたなぁ…
「え?パン屋?」って聞いたんだけど
「パンダ」ってハッキリ言ってたなぁ…
先生たちが優しくてあったかいから夢が無限大になりすぎてるぅ!^ – ^!
この日は見学に来られてたご家族さまも似顔絵に♪
いえーい!
みんな上手に順番待てたね
上手にモデルさん出来たね
なんとこの日はケーブルテレビの取材も入ってたし、写真作家のカズさんも来てたよ♪
教会のある しらゆり幼稚園♪
賛美歌で迎えられたのは初めてで、今までで最も安らかな気持ちで似顔絵描きました…笑
企画してくれた みかほん ありがとう
写真作家のカズさんもありがとう…
幼稚園の外にいたゴリラくんも…ありがとう
大きくなったら今度はみんなが子供たちを描いてあげてね!
ニッコリ!
人目の寄り目が得意なひとです。