似顔絵31080★ゴーカート!
じゃじゃーん★
行ってきました。安心院まで。
レンタルカートに行ってきましたよー!
ソニックパーク安心院さんですよ。
ひろーーーい!
ゴーカートって、ラクテンチでしかやったことなくって、「わーたのしー!」なイメージでしたが、まるで漫画のcapetaの世界が広がっていました!
それにしても絵が仕事になってからというもの「絵を描くこと」という趣味がなくなりそれからというものスノボなどカッコいいんではないかと、チャレンジしてみては コケるの怖くて行かなくなり
格闘技の中でもやわらかそうな合気道に行ってみては やはりセイヤー!みたいな怖さがあり行かなくなり
唯一ヘタながらも続いていたフットサルも、キーパーして突き指した友人に出会ってしまい、怖くて行かなくなり。笑
もはやケータイアプリの将棋を毎日三局することが趣味になっているマコでしたが。。。
ついに!アクティブな趣味に連れ出してもらいました。
連れてってくれたのは人気飲食店グループ 炉馬炉馳(ろばろば)や馬炉吉(まろきち)のマネージャーしてるヤスナリッくん。
彼はカート始めて半年でソニックパークの大会で3位になっちゃうほどのセンスの持ち主。
しかし、彼が凄いのは飲食店を回すことやドライビングセンスだけではなかった。
そう、マコを知る者であれば熟知の事実がある。
そう、マコは…
運転が大の、いや特大の苦手なのである。
まずはどんだけ苦手かというと
1、ハンドルから両手を離せない
2、車庫入れが出来なくて助手席の人と変わってもらう
3、交差点の右折がこわすぎて直進し続ける
4、夜の山道で道が見えなすぎて崖に飛び込みそうになる。(いつものように40キロで走ってなければ死んでた)
ほかにもウインカーとワイパーがどっちがどっちかわからない。いや、アクセルとブレーキすらもどちらがどっちか、くらいのレベル。
そう、ピッカピカのゴールド免許保持者なのである。
そんなマコは、はじめてカートに乗り、ヤスナリッくんに前を走ってもらいながら 初めて一周した時に思いました。
「帰りたい」と。
いや、体感スピード速すぎるし。
曲がるの急すぎるし。
他の人ビュンビュン前に出てくるし。
はっきり言って怖すぎて、これはもう無理だな。と。
もち時間 安全運転で走りきり
出たタイムはソニックパーク一周2分オーバー。
これがどれだけのことなのかというと
中学生の女の子が1分17秒で走るのである。
「もうこの後のは見学させてもらおう…」と、わたしは申し訳なさそうな顔でヤスナリッくんに声をかけようとしたその時。
彼はヘルメットを脱ぎ すかさず言ったのである。
「まずは曲がり方だな!」
と、コースが書いてある紙にボールペンで、
このコーナーはここでアクセルをぬいて、
ここまでいってからハンドルを切る
そして車の向きが変わってからアクセル。
と書いて教えてくれたのである。
な、
な、
な、、
なんだかぼくでも出来そうだぞ?
と、怖いながらもセッティング。
怖いながらもコーナーを言われた通りにちょっとずつ実践してみると…
二回目、タイムが1分30秒に!!!!
う、うれしい!
まだ怖いは怖いけど、 出来なかったことが出来るようになるというのはとても嬉しい。
も、もう一回走ってみようかな。。
という気持ちに。
というわけで
3回目のアドバイスは、
コースアウトをこわがらず、どこまでいったらコースアウトするかを知る。と。
みんなコースアウトしながら、加減を知るんだと。
マコもすこし出来た気になってるので、思い切って いってみちゃう。
そう、公道での普通の車の運転ではコースアウトなどはできない。
普通の公道でコースアウトしてしまうとあわや大惨事である。
しかし、ここソニックパークではコースアウトしてもいいと。
そしてちょっとずつコースアウトしながらも、だんだん普通に止まらず走れるようになりまたタイムがちぢまり!1分20秒に!
こうなるともう楽しい。
中学生の女の子の17秒が目の前なのである。
そう、いよいよタイムをちぢめることを考え出すのである。
乗ること自体怖がっていたマコはどこへやら。
そう、ぼくには彼がついてる。
我が師 ヤスナリックの4回目のアドバイスは
タイムをちぢめるには 当たり前だけどアクセルを踏める時に踏む
と!
ついにここまできた!やっと、なんか人並みの…当たり前までたどり着いたのである。
やはり踏むところは、直線はモチロンとして
コーナーの車の向きが変わった時!
コースアウトもしなくなってきたし!
思い切って踏むと!
ドッカーン★
タイヤとハッポースチロールのバリケードに突っ込んじゃいまして。
痛くはないんですが、はずかしいやら申し訳ないやら。
するとヤスナリック先生も クルマを止めて助けに…!
実はタイムちぢめたくて何度も突っ込むたんびに自分もクルマを止めて助けに来てくれるんです。
自分の走る時間を犠牲にしてでも。。
いや、もはやこれまで全部自分の走りは置いて 自分は乗らずに外からマコの走りを見てくれたり、後ろについてくれたり、前を走ってくれたり…
最強のコーチングです。
ヤスナリック…!君に応えるためにも!
これはうまくなりたい!!
ここで目標の17秒を超える15秒が出たんですが、
これは10秒越えしたい!5回目!
ナリック先生は、
マイヘルメットとマイ手袋とマイシューズを貸してくれて、これで10秒切れと!!
そして気になるアドバイスは!
ぶつかる!と壁を見ると吸い寄せられる。
行きたい方に目を向けるんだ。
と…!
…なんと。
かっこいい。
これは人生にも同じことが言えるんではないか。
やってみたんですよ。
言われた通り、怖くても。
向かう方をみる。
そしたらなんとタイムが11秒に!!!
うおー!おしい!!
しかしながらまたちぢまってうれしい!
もうぶつからなくなってきて!
走りながらうまく曲がれたら漫画みたいに「ウオオオ!!」とヘルメットの中で叫んでみたりして!
もうノリノリです。
これはもう10秒切りたすぎて6回目チャレンジ。
アドバイスは、曲がりきった時タイヤがブレると0.5秒は損するから なるべくスムーズに曲がるがよし!
と!
終始明るく楽しく接客していただいたソニックパークのスタッフさんの マツモトさんからも最後は真面目にアドバイスくれて(笑)ブレーキをジワっと優しく!とアドバイスを受け、
ラストランへ!!
やったー!10秒は切れなかったけど10秒に到達!
もう手がプルプル疲れちゃって運転できマシェン。
そしたらマツモトさんから「手のチカラを抜いて、体で曲がれるようになったら普通に10秒切れるようになるよ」
と!
うー!もうまた来たい!
楽しかったーー★
あんなに怖かったのに こんなに楽しいとは!
ほんとに出来ないことが出来るようになるのはたまらない。
というか、この運転センスゼロのマコを 人並みにしてくれたヤスナリッくんが凄え。
キミと来なかったらぼくは、一週目でトラウマになるほど怖がったままだったよ。。。
と、まあこんな感じで初心者のマコもカートを楽しめました♪
是非みなさんも行ってみてください。
このブログに書いたとおりにすれば10秒まではタイムちぢめれます^ ^★
にっ!
うちのぼっちゃん、ミルク飲んだ後の背中トントン。
その時の後ろ姿が可愛いのです。
首すわってないので、手の中に 顔をはめこみ 優しく支えます。
ちょこんと。
!?
あ!もう今日のブログ終わりなのね!
千珠くんとカートに行ける日がこないかな♪
★★★★★★★★★★★★★
テニスのご縁♡
人目の勇者の母です。