映画『哀れなるものたち』を観て【ネタバレ注意⚠️】
衝撃的すぎた。
無垢さのリアルを見せつけられたような。
完全に 自分の世界には無い 全く新しい感覚みたいなものを 受け取ってしまったかのような…
作中に “世界を変えたいなら、世界を知らないと” みたいな台詞が出てくるんだけど
まさに こんな世界があったとは ってほど ひとつ 世界を 知った、という感想です。
セックスシーンがしつこいくらい出てくるんだけど、エマストーンさんの演技力の高さからか、まったくエロくなくて😳不快すぎることもなくて。
ただ そのまま そう な事実 のように 文字通り客観的に観終われた。
そして主人公を理解できず慌てふためき人生を狂わしてくオジサンも出てくるんだけど、ものさし役みたいになってて おかげで現実から離れすぎずに冷静に観れた。物語中の嫌なやつって大体大切なキャラクター🤣
まるでアートのような映像美にも 内容の衝撃さを和らげてくれるチカラがあって すんごく勉強になった。
ラクガキヤに活かしたいポイントは
「実直であること」
自分の気持ちを 素直に ハッキリと 示す。
つい、テンプレートを使い 最もらしい表現をし だいたいそんな感じ くらいにしか自分の気持ちを伝えきれてないように自覚する。
伝える、という上での最も基礎的な部分を教えられたようだ。
怖がらず、実直でありたい。
あ🤭
今回のこの映画は、新宿で観たよ。
ゴジラがいるトーホーシネマズ😚
そして、この映画を選んでくれたのは…
似顔絵師の先輩 ちたまロケッツさん。
吉本芸人の似顔絵ステッカー描いてる、私から尊敬と憧れを向けられてるそのひとです。
「パーフェクトデイズ観ない?」と言われたけど、「ぼく2回観てます」言うたら、「じゃあこれ!」って。
洋画を映画館で観るのすごく久しぶりだったし、2時間半もあってボリューミーだったので終わった後で感想言い合えるの最高だった。
しかも
最初、渋谷パルコで観ようとしたら 映写機トラブルで直前で観れないことなって 新宿で観ることなったんだぜっ
なんかそんなトラブルも初めてのことだからちょっと高揚した!
★★★★★★★★★★★★
マコの描く似顔絵は、こんな感じ!
こう描こう、と 何も考えて描いてないので…ある意味もう実直なのでは😳 いや こう 描く というのが 知らないうちに 決まってしまってるようにも思う。
もっと自由に 素直に 実直に。
そのためには…さらに 描いて 描いて 描き続ける。
まじ終わりなき旅っ
にがおえ制作実績
現在 69639名さまっ!
人目の男気ジャンケンで勝って一瞬喜んでしまうひとです。