RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵27056★世界最強の!

      ➖まず最初に言っておこう。今年のフジロック、一番カッコ良かったのは彼らだ。➖

 

もう最終日。来てみるとあっという間です。

フジロック2016!3日目!

レッチリのファンです全開です。

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さわやかにグリーンにコールマンを設置!

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鮎の塩焼きを朝食に。image

うまうま。

イスに座ってるとトンボがやってきて写真撮らせてくれました。

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フジロックの伝説、ノエルギャラガーのマイクにとまり続けた虫の話を思い出します。

それにしても3日間、スペシャルな快晴でした。image

雨のフジロックとよばれてますが、ぼくは一度も降られたことありましぇん♪

フジロックで降られるまで晴れ男を名乗り続けようと思いますっ!

最高の天気の中、ツーチェロズ!

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ふたつのチェロで、有名なロックの曲をカバーしてるのが

2CELLOS

とってもオシャレでかっこよく♪2CELLOS

ついついモッシュピットまで来ちゃいました♪

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そこで!タフさに定評のあるフジロッカー!大分の人気焼き鳥店オーナーが仕事終わりにそのまま苗場に直行し合流!

DCIM100GOPROGOPR0293.

ベビーメタル1択、ということですぐさまホワイトステージに行ってしまわれたので、ぼくらはドラゴンドラに乗りました♪

ドラゴンドラ

ロープーウェイで山頂を目指します。ドラゴンドラ

ドラゴン探検隊の顔出しパネル。

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気持ちのいい広場がサイコーすぎる!

またもや虫さんに愛されるマコ。

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こやつも写真をゆっくり撮らせてくれました。

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帰りのゴンドラの列が尋常じゃないくらい並んでて。。

長蛇の列では言い表せないほど並んでて。。

まさにドラゴンの列でした。

その名のとーりドラゴンドラ!

みんなのお目当はこれかな?

Ken Yokoyamaさん。

フジロックケンヨコヤマ

すんごい人が集まってたけど、ステイゴールドが鳴った瞬間、10代の頃のマコが現れて気付いたらモッシュピットに駆け込んでいました。

大盛り上がりの中モッシュに流れに流れ、気付いたら最前列に。image

これはラッキーかもしれないと思い、ベビーメタル観るの諦め、このままレッチリまではりつこうかなと。

しかし最前列は過酷すぎます。。

なんかわけの分からないところでダイブする若者たち。。

おかげで不意打ちすぎて首が痛い。。

みんな、本当に音楽を聞いてノッているのか疑問になります。。

その後のベンハーパーさんの時はゆるやかな音楽だったんですが

若者たちみんな前に行きたいという思いが強すぎて、せっかく高級な音楽が鳴ってるのに体も揺らさずただただ前を圧迫するという意味のわからない状況に。。

なんか人間の悪い部分出てておそろしいよ。。

なんかみんな自分が自分がで、哀しくなりました。。

しかし、そうゆうぼくもアンソニーキーディスを目の前で観たい!

この過酷な状況を乗り切ってやるぅ!

そして圧迫されること4時間。

ついにレッチリのセッティングが開始され…

RED HOT CHILIPEPPERSとーじょー!!

…と、同時にさらなる超圧迫。

もはやライブを見る場所ではありません。。ここは。。フジロックレッチリ

しかしチャドスミス!

フリー!

ジョシュ!

そしてアンソニーキーディスの登場を見届け、5列目くらいにいるはずの奥さんのところへ。

この辺は圧迫はなさそうかな。

でも背が低いのでちょうどメンバーたちが見えず画面しか見えぬ。

あれ?奥さんいないぞ。

一番後ろに避難したのかな?

ちょっともったいないかなー。と思いつつもモッシュピット最後尾へ

あれ?いない。

外に出たのかな?

と苦労して勝ち取ったモッシュピットを後にしました。

しかし奥さんはアンコールまでモッシュピットで頑張り続けたと。

いやレッチリ大ファンのマコより根性あるんかいっ!

それにしても会場脇でようやくちゃんとライブが観れました…!

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モッシュピットにはこの人生で二度と行くことはないでしょう。笑

みんなが邪魔しあわない場所で歌を口ずさみながら楽しく観れました♪image

それにしても、さすがレッチリって感じでグリーンステージ見渡す限り満員状態。。フジロックレッチリ

アンソニーはやっぱカッケーなー!ちきしょー!

しかし大ファンだからこそ言わせてもらえばライブは音響のせいなのかすこしグルーヴ不足に感じました。

期待値が高すぎるのでしょうかね。

しかしながら満足です♪

同じ空間に、レッドホットチリペッパーズが表現するこの場にいた、ということにパワーが溢れてきます♪

その後は電気グルーヴがはじまったのですが、観るのを我慢しパレスオブワンダーへ♪

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そこにはルーキーアゴーゴーというステージがあり、期待の新人がピックアップされ来年のフジロックの出場権を賭けたライブが行われてるのです。

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そこになんと大分のバンドの名前が!

なんとマコおなじみのランズカフェのスタッフの子のバンド「SIX LOUNGE」が選出されてるのです!!

これはソートーすごいことですよ!

ついこないだまで高校生だったのに…!

多忙すぎるランズカフェのオーナーにかわりに見届けようと、会場へ。

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大分から来たのに前2列埋まってる…?!

これ、後から聞いた話なんですがファンの子達が大分から応援に駆けつけていたんですって。

カリスマ性やばすぎ。

まあ後ろで大人しく大人らしく観ようと、ご飯を買って座って待ってたら

ドカーン!とライブスタート!!image鳥肌が立つくらいのロケットスタート!!

ちょっと待って、そうとうカッコいいんですけど。

気付いたら最前列で盛り上がってました。

身内だからとかではなく

あきらかに心を掴まれた感じでしたね。

ギターボーカル、ベースも凄いいいんだけど、

イチオシがドラム。

ドラムのフレーズがカッコいいからすごいノリやすいんだわ。

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さっきまで3日間超一流のアーティストたちを観てきたのに、しかもダントツファンのレッチリも出てたのに、一番心を掴まれました。

もちろん実力は当然なんだろうけど、なんか悠々自適にライブしてる大物さんたちが忘れてしまったモノ、みたいな言葉じゃあらわせない熱い何か、がシックスラウンジのライブには満ち溢れていました。

気づけば開始時は前2列だけだったお客さんが会場いっぱいになってる某漫画みたいなカッコよすぎる状況に。

完全に本物です彼らは。。

強い大人たちのみなさん、シックスラウンジの味方したげてください。

きっとシーンを作るバンドになると思う。

フジロック3日間の最後に最高のライブを観せていただきました♪

来年のフジロックも、必ずこよっと。

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SEE YOU IN2017!!

さあ!全開で2016年を駆け抜けます!

「生きる」という意味を持つ「LIVE」。

その名の通り命の輝きを放つかのようなまぶしすぎるパワーが溢れてる。

今年分の充電完了!

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あなたはこの冒険の書を読んだ
人目のちょんまげが似合う人です。