似顔絵65911★漫画喫茶で眠る
家族の絵はお守りだ。
大好きだってことを忘れないためのお守り。
自分が存在してる理由をわすれないためのお守り。
いやはや昨日の東京は福岡から飛んだもんで福岡に帰ってきてね、夜中。
大分行きのソニック、23時台が最終かと思い込んでて… 帰れなかった🤣
バスも無くて〜…
ホテル探す元気もないからそのままバスセンターにあったメディアカフェポパイへ😳
メディアカフェポパイなんて、13年前NSCに通ってたぶり!
今は鍵付きの個室もあって、漫画とジュースを果てしなく提供してるぶんカプセルホテルよりも良いじゃん!ってなりました😆
シャワーもあってね、スカッとしたあと仕事しようか、寝ようか迷ったんだけど…
ここは漫画喫茶。
久々だし漫画を読もう!
となりまして
何読もうかなって漫画選ぶ時、なんかお腹の下のほうがキュウってなった。
なんだろ、ワクワクするっていうか、このどれを選んでもいいよって状況が最高というか。
昔はことあるごとに漫画喫茶に行って寝落ちするまで漫画読んでた。
ことあるごとって🤭
ひとまず読みたかったのを適当に持って部屋へ。
仰向けになったら暗くなって漫画読みにくい。
なのについゴロンと仰向けになってしまう。
くっ…画面が光るスマホで漫画読むのに慣れちまって、紙の漫画と息が合わない…。
さびし。昔はあんなに仲良かったのに。
3冊も読めず、寝落ち。
くやし。昔は気付いたら朝だったのに。
翌朝始発で帰るためのアラームで目覚め、未練が湧き起こらないうちに退店!
またの機会だね。
無限に吸収出来ると思ってた若い頃。好きなものを好きなだけ。
今では必要な分だけ、となってる。悪くはないのだけれど、つまんないな。
もっと泥だらけになって遊びたいね!
いや、嫌だな。実際泥だらけになるのは嫌だ。このへんがインドア気質ですかね。
まあ若い時みたいに、なんて考えず、今は今の感じで素直に進も。
心向くものを心向くだけ。
なにかにかこつけて正解不正解なぞ決めず。
世の中の流れに合わそうなぞもせず。
昨日の似顔絵イベントで、小学四年生くらいの女の子に好きな色を聞いたら「ピンクや水色なんて可愛い色好きって言ったらバカにされるし笑われる。」って。
「好きなのに、周りに合わせて好きじゃないフリしてみんなが笑わないものを好きって言うのか❓本当に好きなのを好きって言えるのがカッコいいよ!」と私は言った。
その女の子は「なにいってるの?このおじさん」って顔してた。
学校、とかではやはり 郷に入れば郷に従え とすることが生き抜くすべか。
とはいえ私もどうしても貫きたい主張などもないし、全然合わせるのは問題ないんだけど、 自分はこれが好き は真っ暗闇でも歩ける灯火になると思う。
学校を出れば、自分が選んだ世界へ入り、出会う人々も限定されていく。
好き、を分かち合える仲間がいる世界に身を置こう。
みんなが同じものを好きでいる必要ないし、それはそれで気持ち悪い。
楽しいよね、色んな漫画がズラリと並んでるのが。
読みきれないほどの漫画の棚に囲まれて。
なんとなくでも 読む漫画を選ぶ
好き、がコンパスになって。
漫画喫茶で目覚めた朝。
漫画はさほど読んでいないが、どうやって漫画を選ぶのか、を確認する時間になった。
面白いよね。
そうしようとしなくても、自然にそうなる流れみたいなものが確かに存在してる。
さー、そろそろ大分駅なんでこのへんで🫡
仕事がむっちゃ溜まってるんでいっ!
めきめき描くのだ!
昨日の自分には描けない絵に、今日の自分が手をかける。
かけがえのない何かに、きっと虹がかかるはず🌈
人目のアイデアマンです。