似顔絵61171☆そっくりです。
かわいいでしょう。
これは百玖ちゃんではありません。
マコです。
百玖ちゃんはこっち↓
似てるでしょ。これは。
六万人描いた私が言うので間違いないでしょう。
似てる似てないのプロですから。
こんなキメ顔は私出来ませんけど。
キリッ✨
表情ひとつひとつが愛おしい♡
似顔絵屋さんを12年やってきて…
姿形よりも表情や印象が創作意欲を刺激することがわかってきた今日この頃…
たまんない。
マコも負けてなくてね。
我ながら可愛い。
このサービス精神。
愛嬌というか。
これはおかんのおかげなんだと思う。
いや、おかんを笑わせたくておかんを選んで生まれてきたのか。
なーんて、こんないきなりスピリチュアル的なこと言うところは おかんのおかげというかせいでしょう。
でもおれはおかんが大好きです。
ばあちゃんやさやちゃんを褒めると、すこしさみしそうなおかんを感じます。
けど、おかんは褒めるとすぐ調子に乗るので褒めたくありません。
ぼくそっくりです。
いや、ぼくがそっくりなんでしょう。
そっくりになるのは、「せい」でも「おかげ」でもなくて
単純に好きだからでしょう。
意識的でも無意識的でも
選んで生まれてきてようがランダムに生まれてきていようが…
好きだからなのは揺るがないでしょうね。
言動が家族や友達に寄るのも
好きだからでしょう。
芸能人やアーティストや上司や先輩や…
大好きなひとに導かれ…
ついついそのひとみたいになっていく。
もし百玖ちゃんや千珠くんがマコを好きならば、そしてマコに似てくるというのなら…
こうなってほしい、と思う自分になりたい。
過去の自分は許せないほど嫌いだけど…自分を正しい道に導いてくれるひとたちに、大好きな人たちに自分を似せて似せて…こうなりたい、と思う自分になっていきたい。
と、
ついつい自分以外の何か、誰かに憧れてしまうけれど
それは指針であって、
それで終わっては、ダメだ。
絵を描く上でも、憧れの作家の模倣は、その作家の想いをより鮮明に受け取るために模写するのであって、それを自分のもののように発表し、その作家さんのことを知らない人に渡していくのはクソ恥ずいことのように、誰かから受け取った“誰か らしさ”を自分のもののように、子供たちには渡さない。
自分がもともと持っている、悪いところも良いところも含めて…
本当のマコとして背中を見せていけたらな、って思う。
だっさいところは反面教師に…うぐぐ…
ちょっとイケてるところは何かの参考に…てへへ…
そんな父親になれたらいいと思う。
おれ母子家庭なもんで父親知らないけど!
でも父親を知ってる人は、マコと顔が似てるって言う。
じゃあさ、父ちゃんも可愛かったんだろうな。
だからおかんは結婚したのかな。
どんなにひどいひとだったとしてもさ、きっとホントは可愛くてさ。
きっとおれは、きっとマコは、だから2人を選んで生まれてきたんじゃないかなって思うんだ。
ランダムだったとしても…
きっとおれは
父ちゃんが好きなんだよ。
きっとそれはそうなんでしょう。
なにがどうだったとしても…
どれが真実かはもはやわからなくても…自分が自分であることは揺るがぬように…
好きなんでしょう。
★★★★★★★★★★★★★
ラクガキヤといえば家族の絵!
…ってぇくらい沢山のご家族を描かせていただいております!
みんながそろってるのが最高♡
そろってなくても、絵の中くらいはさって思うのは甘いかな😚
甘くても辛くてもいいよね、おれの絵なんだ。
好きに描くさっ♨️
人目の魔法使いです。