RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

【映画】グランメゾン✴︎パリを観て【ネタバレ⚠️注意】

世界に挑めっ

サヤちゃん出産おつかれさまデートということで、子守頼んで、久々映画観に来ました。

料理ものはお腹減るからなかなか観ないんですが、友人からすんごくオススメされたのでドラマ、スペシャル一気観して映画に辿り着きました✌️

玉森くんのグラグラメゾンも観た^ ^

ドラマの感想としてはワンピースみたいに仲間が揃ってく感じ最高で、特に相沢(ミッチー)にトキめいたのと…

スペシャルの感想としてはHEROみたいなだいどんでん返しで尾花(キムタク)がジンフリークスすぎる!と興奮したのと…

映画の感想の1位は、鈴木京香さんの髪型が洗練されたボブで最高ということ。

まさに三つ星ボブ。

2位は冨永愛さんの佇まい。姿勢、食べ方、レストランへの入り方、本物すぎる。

3位はキムタクは世界のどこにいてもキムタク!一挙一動がカックいい!

キャストのみなさん、演出、それぞれ申し分なく「くぅ〜♡」となるのだけど

誰が言ってるんだを前提に 正直に感想を言わせてもらえば 脚本は不満だった。。前半つかみがなく絶望的すぎて、これほんとに取り返せるん?と引き込まれず途中で時計を見てしまったほど。ようやく、嬉しいグランメゾン節で取り返していくけど、プラマイゼロくらいな着地で正直、物語として大きな感動はなかった。東京チームが出てくるのも遅すぎる。待たせ過ぎたわりに出番少なすぎる。もっと映画開始序盤に出して、終盤の“ミソ”の回収に繋いで欲しかった。

スペシャルのつくりが超良かっただけに、それを上回るものを期待してしまったけど…思えば“敵が尾花夏樹”はドラマ上で最高のカードすぎたのかもしれない。

それに“グランメゾン東京を観たことがないひと”がターゲットなのだとしたら パターンの焼き回しには見えず、感動できるのかも。

とはいえ、シリーズ全てを通して 伝えようとしてるテーマは一貫していて そこはしっかりと心に残った。

料理はすべての仕事に通じると思うほど感動して ドラマ 天皇の料理番をみなおし、秋山徳蔵さんの本を図書館に借りに行ったほどだ。

ラクガキヤに活かしたいポイントは、『まわりの声をしっかり受け取り、自分の信じたものにすべてを賭ける』 まさに尾花夏樹がわかりやすく伝えてくれているそのまま。

テーマもハッキリと最後セリフにしちゃってて、ちょっとうーん…ってなっちゃったけど、これも誰が言ってんねんで すぐ言葉にしたがる自分への反省。

最近つくづく感じるのは、全ての感想は自分のことを言ってるということ。

何か、誰かに対しての批評は、そのまま自分に当てはまる。でもそれは、そこを直せる余地があるということ。気づいているのだから。気づかない人は鏡を見ても一生気づかない…

もちろん良い批評もそうで、そこに感動できるということは、自分の中にもその種があり、ちゃんと努力という水をあげていけば、花が咲く、そうなれる…!ということ(*^u^*)

まさに望みは叶う、だね。

映画は大きな鏡だから、やっぱりいっぱい観に行きたいなあ…

今年はどんくらい来れるかな!

次はトリリオンゲームだ!

目黒蓮ぶるマコちゃんだけど完全にガク側。

目黒蓮好きすぎて、上着を脱ぐサヤちゃん。

勝つまで、闘え

はーい

★★★★★★★★★★★★★

ラクガキヤのマコは毎日この世界のだれかを描いています♨️ 

米寿のお祝いに孫たちに囲まれた似顔絵をご依頼いただきました💛

米寿のお祝い似顔絵!

光輝く88歳のプレゼントでございますよ✨

にがおえ制作実績
現在76634名さまっ!

グランメゾンのチームに憧れる。

ラクガキヤは自分ひとりだけど…家族、取引先、手伝ってくれる人とチカラを合わせられてる。

そして、毎回、マコに絵を頼んでくれる人とチームになれる。

ターゲットは、絵を買ってくれるひと、ではなく 絵を受け取るひと。

絵を買ってくれる人は、お客さんではなく、オーナー。

マコのボス、だね^ ^

オーナーが喜ばせたいそのひとが、絵を受け取る一瞬を想像して…取り組もう。

感動してもらいたい。

相当喜んでもらいたい。

三つ星級に✨

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目のオタクです。