↑ラクガキヤ 10周年企画！

10年後のマコの絵！

楽しかった思い出に！

はじめて絵にお金払ってくれたのは、よーじくんでした！あざっす！

★★★★★★★★★★★

じいちゃんが死んだ。

じっちゃんが木彫りしてた

離れの小屋です。

なんかまだここにいる気がして。
まあ当然いなかったです。

孫代表でお別れの言葉

読んできました。

じっちゃんに約束したんで、

おれ、もう大丈夫です★

ますます今日から頑張りたいです☆
じっちゃんのよーに、もくもくと
家族全体を守れるような☆

約３日大分帰りましたが
じいちゃんの葬式で一生かけての約束を、
兄貴との一晩でこれからの方向性の確認して、
これから新しい旅にでる親友とは笑い話を
博多の鉄板焼き屋のオーナーはじいちゃんの死を共に悲しんでくれて…
スーパー営業マンの親友は
始まりと終わりを…

一緒に過ごしてくれました★

それぞれの人生という物語で

主役を張る仲間達と
共にいる時間は
お金で買えない価値がありました。

おれ、がんばろ。

【10年後のマコの感想】
→たった今、小学生ぶりにオリジナル漫画を描き上げて少年サンデーに投稿したことをじいちゃんの眠る墓にお参りして、プリントアウトした漫画を仏壇に供えてきた。

つたなすぎる久々に描いた31ページ。

バカにされて笑われても描きつづける。

もう自分をわかってもらおうと説明なんてしなくていい。

もう喋らなくても、気持ちを伝えられるくらいの漫画を、似顔絵を…想いを描く。

未来から来たマコ