似顔絵59900★コロナにかかりまして
今日で自宅療養期間終了でございます。
実に10日間、長かった〜。。
ネット調べですが郵便物からは感染しないということで…〆切のあるご依頼はとりかからせてもらったことと、お急ぎのお渡しは無人エレベーターで対応させていただきました。
ビニール越しにエレベーター呼んだので同じマンションの方はご安心を…
17日出張から帰ってきて、翌朝熱出して40度。
あいやー抗原検査で陰性。
い、陰性ッ?!
次の日奥さん熱出して、家族4人そろって抗原検査。
マコだけ陽性。
ま、マコだけ?!
この次の日、千坊熱出して奥さんと2人でPCR検査。
奥さん陽性、千坊陰性。
あらまそ〜
ってな感じで、とにかく家族そろってお家にひきこもり。
みんなすぐ熱は引いたし、この時間を何かに活かしてやる…!と反骨精神を発揮しようとするも…爆睡に爆睡を重ねました。
そんな自分に悲しくなっていると…
友人から
「体は戦ってるんだよ」
と言っていただきました。
なんかニュースでコロナの新型の名前が『ケンタウロス』って呼ばれてて、戦ってる姿を想像しやすかったです。
千坊はコロナではないとはいえ熱は心配で座薬を入れさせていただいたのですが、「やめてぇええええ」と嫌がる千に「これはロケットなんだ!千の体の中に突入して悪い奴らをやっつけるんだ!」と伝え無理やり挿入。
熱で体の節々が痛いであろう千坊が「マコ…ロケットが色んなところにぶつかっているよ…膝が痛い。ロケットがぶつかってる…」と可愛いことを言う。
「ちがうちがう、ロケットから逃げ惑うわるいやつらがあわててぶつかっているんだよ。ロケットはそんな運転下手じゃないよ」と言うと千と顔を見合わせてウヘヘと笑い合う。
こんな状況でも明るい千坊に救われたのと、赤ちゃんである百玖くんが今日まで熱出さず元気だったことが本当によかったとホッとしました。
この期間に連絡をくれるご縁あった方々に「なにかあったら玄関に持ってくけん」と言っていただき…心を支えられました。
気持ちだけでも嬉しいってマジですね。
実際、保健所さんがトイレトペーパーとレトルトセットくれたりで困ることはなかったけど、そう言ってくれるだけで嬉しいってマジ。
強いて言えばONE PIECEと名探偵コナンの作者のジャンプとサンデーをまたいでの二万字インタビューは誌面で読みたかったけど電子書籍で購入。
便利な世の中だなと思いつつも、「紙で読みたいやろ!ジャンプとサンデー持ってくで!」と言ってくれる友人。
「いや、もう読んだから!ありがとう」と伝えると
「じゃあ、ぷらざとモグモグを入れとく!」と言われ
「読んでないけど大丈夫!」と即答したものの地元誌に申し訳ない気持ちになったりもしました。
ちがうんです
ジャンプとサンデー
尾田栄一郎先生と青山剛昌先生
は、ぼくの人生でいうところの最上級に尊敬する人物でありまして…
とはいえインタビューを読んで手放しでワクワクできるほど若くもなく…
なんか全然ダメな自分にため息をつきながら
すこしずつ、すこしずつ手持ちの依頼を進めて、今後のご迷惑にならないラインまで持っていき、ようやく明日からまたラクガキヤのマコ戦線復帰でございます。
青山剛昌先生にとってのコナン
尾田栄一郎先生にとってのルフィ
は…
私にとっては、このラクガキヤのマコでございまして…
満足のいくところまで描き切りたいと思います。
あー面白かった♨️
ってラストまで。
またしばしお付き合いをよろしくお願いいたしますん
★★★★★★★★★★★★★
新築祝いに家族の絵!(*’▽’*)
大好きです、伝わっていますか❓
ずっと、ずっと大好きなんです。
人目の天才です。