RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵51329☀️特別でありたい日曜日

世界一のキャラクターといえばミッキーマウス

ミッキーマウスの生みの親はウォルトディズニー

ディズニーランドが完成する前に亡くなってしまい

完成した際にインタビュアーが奥様へ「この完成を見られなくて残念ですね」と問うと奥様はこう答えたそうだ

「見ていますわよ。」

と。

天国からか〜とほんわかする答えかと思うと

こう付け加えられたそうだ

「誰よりも最初に」

と。

かっこよすぎ

 

奥様素敵すぎ

 

まず想像できないことは実現しないという精神論のように聞こえるがなんともこの論理的な言葉がますます刺さる

 

想像はだれでもできるのに行動に起こせない

行動に起こせるチカラをもっているのに想像できない

いつしか自分が特別じゃないと気付いて

だれかが幸せだ言ってることをじぶんの幸せと思うようにして、じぶんを世の中に溶け込ませていく

きっと、夢を叶えるためにいい方法なんてひとつもなくて しっくりくるところ、を手探りしながら踏み慣らしてく感じ

どこかで間違えて戻ったりして、もしかしたらいちかばちかの取り返しのつかないような選択も迫られたりもして…

それでも偉大な先人たちが幾人も道を踏み慣らしてくれてることで歩きやすくなってるためか進むほどに凄い人数で渋滞していて前に進めなくなるような…

じぶんより何倍もがんばってるひと

圧倒的に能力が高い人に出会い

またしてもじぶんは特別じゃないと自覚させられて、心が曇ってく

土砂降りに打たれ

足を止めて

雨が上がっても

もう走ることすらあきらめて

その場でなんとなくじぶんのできることで、求められてることで人生を消化しようとしてしまう

 

それは悪いことじゃない

もともと本当にやりたかったの?

これくらいで迷うならちがったんだ

とか言い訳しだし

もう考えることすらやめる

 

けど

 

知ってる

わかってる

 

本当に欲しいものは

評価ではなくて

見返りではなくて

安心

こんなじぶんでも信じてくれる人がいること

曇り空からのぞく晴れ間に気付いて

「わかったよ!」と照れ臭そうに言ってまた走り出す

 

心を持ってかれるような感動じゃなくても

 

友達に励まされて

家族を喜ばせたくて

じぶんを信じたくて

もう一度、夢を見て走り出す

走ってる方が安心できる

 

じぶんがじぶんでいられる気がして

 

だれかのおもしろいを一緒に笑うだけじゃなくて

じぶんのおもしろいを一緒に笑ってもらえるように

 

やってみる

やってみるよん

 

小学校の頃の夢

大金もちです

ワルガキヤ!

 

走ってパン買いに行く19にちめ★

ルヴァン食べた!

ベーカリーあんの店主のいちばんの自信作なんだって★

でもあんまり売れないから土日限定なんだって★

 

一般的に受け入れられなくても、作り手が自慢するルヴァンが愛しくて心強くて

それだけでいいって思えた。

そんな日曜日でしたん♪

 

★★★★★★★★★★★★

素敵なひとは絵になる

ぼくがかならず絵にする

かならずあなたまで辿り着いてみせる

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目のヒロインです。