RAKUGAKIYA BLOG

冒険の書を読みますか?

似顔絵48304★カブトムシ作った日⭐️

紙のプラモデル☆

かぶとむしを作ろう❗️

これ実は23年前の学習幼稚園のふろく😆

小6の天才少年時代のマコ天下の小学館さまから依頼されて描いたカブトムシの絵が掲載された号のふろくなのであーる⭐️

先日、緊急事態宣言明けて久々に実家に帰った時に実家の倉庫を整理してたら出てきて持って帰ってきたのであーる

名探偵コナン有する小学館さまですよ…✨※ラクガキヤのマコの夢は名探偵コナンの映画に実名で登場すること

少年マコうらやましい。。。。

「この頃からイラストずっと本気でやってたら、小学館様からコナンの作者様に会わせてもらえたかもね、、、」

とサヤちゃん(奥さん)に言うと

「逃したな」

と。

° ͜ʖ°)

ふつう奥さんだったら「これからがんばろ❗️」とか「きっと叶うよ⭐️」とかじゃない?

° ͜ʖ°)

ちょっと半笑いでジャイアンみたいな言い方で言うことなくない?

° ͜ʖ°)

 

 

 

 

気を取り直しまして…

千坊と紙のプラモデルを一緒につくることに❗️

…。

さっそくピカチュウの耳をひきちぎる3歳児。

悲しそうにして、作るのをやめたので

「千坊、うまくいかないからやめるというのは許さんよ。うまくいかなくても最後までやるんだよ。最後までやると決めるんだよ」

と、とっさに言った。

 

 

ん?

すごい父親っぽいこと言った気がする。

 

 

ぼくには物心ついた時から父親はいないのだが、

たまに父親っぽいこと言うおかんから、幼き頃から言われてきたことが影響してる気がする。

 

その昔、小学四年生でありながらこわくて自転車に乗れなくて「一生乗れなくていい」と言うぼくを無理やり公園にひきずりだして

「乗れないと決めれるなら、乗ると決めなさい」

…と、おかんは言い放った。

今ならなんとなくわかる深さの名言だが

当時のぼくにとっては「むちゃくちゃだぁ❗️」と泣きながら必死に乗ったのを覚えてる。

おかげで自転車乗れるようになった帰り道

「すごいねおかん!絶対乗れないと思ってた」と興奮して言ったのに、おかんは普通のことのように平然としてて自転車を押しながら歩いて一緒に帰ったのを覚えている。

 

コマ回しできなくて、「こんな簡単なことも出来んのか」と、じいちゃんから家に入れてもらえなかった事と並んで、号泣しながらできないことができるようになった色濃い思い出である。

 

父親はいなくても、父親のように叱ってくれるひとがいたから、いまでもぼくはあきらめの悪いほうである。

 

そして時は流れ今、

千坊に あきらめないこと を伝えようとするマコ

 

だがしかし

細かい部品をひきちぎられそうになったので

「こやつにはまだはやい」と

すかさずゴミ捨て係に任命し

たかたかーっと紙くずを捨てに行かせてるあいだに

ちゃちゃっと…

カブトムシ完成‼️

うぉぉおお‼️

うれしそ⭐️

いますぐ全部は教えられなくても、自分の中の大切なものは全部渡したいと思う。

 

 

ひとまず、あきらめなかったら…

ピカチュウはカブトムシの上に乗れましたとさ♪

また遊ぼな❗️千くん♪

 

★★★★★★★★★★★

幸せな1日を守るラッキーアイテム⭐️

だれかが絵を見てフフッと笑えば バタフライエフェクト発動して…

100年後まで幸せでいられる…💗

じぶんも自分の大切な人もみんな★

ウェルカムボード ご両親へ結婚式の記念品は

ラクガキヤにまかしてちょ😋

あなたはこの冒険の書を読んだ
人目の真友です。